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自習室で○○○勉強する子どもは伸びない

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いよいよ夏を終わり受験シーズンが本格化してきました。今日は保護者にとっても子どもにとっても「魔の空間」自習室(図書館)についてお話しします。

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なぜ自習室(図書館)が「魔の空間」なのか

保護者にとって自習室はとてもありがたい存在です。塾にある自習室なら子どもも集中して勉強できるし、分からないところがあったら塾の先生に聞くこともできるそんな空間です。私も塾で働いている時、入塾の際に「自習室はありますか?」とご質問を受けることが多かったです。保護者にとって自習室は安心できる存在だそうです。では子どもにとってはどういう存在かお話しします。

 

自習室に来る二通りの生徒

  1. 勉強するための空間にする生徒
  2. 親から逃げるために使う生徒

この二通りしかありません。「勉強するための空間にする生徒」は問題ありません。ちなみにその生徒の自習室の利用時間はさほど長くありません。長くても2時間程度です。では「親から逃げるために使う生徒」はどういう使い方をするか。とにかく長いです。中には1日中いる生徒もいます。自習室を長時間利用する子ども全員「親から逃げるために」使っているわけではありませんが傾向としては大体8割から9割家で口うるさく「勉強しなさい」と言われている子どもたちでした。自習室に来ればとりあえず口うるさく言われることもなく友達もいる。家にいるよりはいいと感じてしまうのです。

「目的」がずれているので成績は上がらない

「勉強」が目的ではなく「逃げる」ことが目的なので成績は伸びるはずもありません。長時間自習している子どもの勉強を内容を見ると「ノートをまとめる」「教科書・参考書の太字に線を引く」などの「作業」をやっていることが多々あります。

「作業」をしていると一生成績は上がらない

覚えたり、考えたりするわけではないのでいつまでたっても成績は上がりません。そのうち親も子どもも迷い始めます。「勉強しているのに成績が上がらない」と。次にやることは塾を変えてみます。しかし成績が上がらない勉強法をいつまでも続けているので一向に成績は上がらず親は「この子は勉強できなこかもしれない」と思い始め、子どもも「わたしは(僕は)いくら勉強しても上がらないから勉強の才能がないのかも」という風に思考が変わっていきそのうち諦めてしまうという魔のスパイラルにはまっていきます。

図書館も同じ

つい先日図書館で勉強している中学生・高校生を数週間観察してみました。すると集中して勉強している子どもは約100人中12人くらいでした。そのほかの子どもは15分くらいやると携帯をいじってみたり、突っ伏してみたり、友達と外でおしゃべりをしたり全く勉強とは程遠いものでした。もちろん集中している子どももいましたがほとんどは大学受験を控えた高校生でした。

携帯いじる

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自習室・図書館で勉強するというのは「厄介」

なぜ「厄介」かというと勉強するというお題名目があるからです。子どもが自習室で、あるいは図書館で勉強してくると言ったときに「ダメ」といえば「やる気がなくなった」などの返しが来る可能性が大いにあるからです。かといって行かせてしまうと成績が伸びない勉強をしてくる可能性もある。では保護者は子どもが自習室(図書館)で勉強してくると言ったらどうすればよいのでしょうか?次回はその対処法をお伝えします。

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